さいきん僕のなかで「孤独のグルメごっこ」というのが流行っています。これはただ単に、ひとりで地元の定食屋なんかに入って、心の中でいろいろぼやくという遊び。 「カラシの量が多すぎる、いったいなにに付けろっていうんだ・・・」「ごはんに水気が足りないと思ったら、案の定、こんなにもお茶碗にくっついてしまっている・・・」なんていうことを、ひとり黙々と食べながら考えるのです。すごく、たのしい。 どんどんひとりで生きていくのが上手になります。友達は一向に増えません、ていうか減るいっぽう。